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2018年8月28日 大学教育再生加速プログラムテーマⅤ:中間成果報告会

28 8月 18
ap_kanrisya
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2018
828日に東京薬科大学様主催のAP中間成果報告会(於:一橋講堂)に参加させていただいた。

テーマは,「学びとキャリアの接続から卒業時の質保証を考える」であった。

東京薬科大学の笹津学長より開会挨拶から始まり,

午前中は,文部科学省高等教育局大学振興課の河本氏より行政の立場から「APの目的,質保証の定義」の再確認について,東京都市大学の皆川副学長より,「AP事業の取り組み報告」,東京外国語大学の布川氏から,「学修成果を社会へ提示する手法の開発と課題」について,薬学部の大野学部長,生命科学部の井上学部長より東京薬科大学の「専門教育における卒業時の質保証の取組」について説明がされた.

午後の部では,「学びとキャリアの接続から卒業時の質保証を考える」というテーマで企画が進められ,東京薬科大学の「卒業生調査の概要」について,リクルートワークス研究所主幹研究員の豊田氏より,「キャンパスライフに埋め込まれた学習〜何が入社後の適応・活躍をもたらすのか?〜」の講演,東京薬科大学特命教授,東京工業大学名誉教授の矢野氏より「大学教育の今と昔の成果を検証するー卒業生調査の意義と活用法」について,大正大学専任講師,東京薬科大学特命准教授の日下田氏より,「卒業生調査に基づく学習成果の可視化の可能性」について説明がされ,最後に,桜美林大学大学院・大学アドミニストレーション研究科教授の山本氏より,「大学教育の役割変容と質保証〜AP事業中間報告を聴いて〜」総括がされた.

いずれも非常に内容の濃い企画であり,参加者も多く,本学の教育改善にも役立つ情報が数多く得られた.特に本学でも実施している「卒業生調査」の意義や活用方法については,学ぶべきものが多くあり,本学でも取り入れることができる内容であった.また,新たにデータを取り,検証もすることだけでなく、これまで取っている既存のデータを活用方法も検討していきたい。