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2018年8月24日 テーマⅤ APシンポジウム in 日本赤十字九州国際看護大学

24 8月 18
ap_kanrisya
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2018年8月24日に日本赤十字九州国際看護大学にて開催されたAPシンポジウムに参加いたしました。

基調講演では、九州大学の山田政寛准教授から「ラーニングアナリティクスを基にした学修成果の可視化」について講演がされました。ラーニングアナリティクスとは、情報技術を用いて学生からどのような情報を獲得して、どのように分析。フィードバックをすれば学習・教育が促進されるかを研究する分野と説明がされ、九州大学では、予習・復習と成績の関係や学生の日誌分析、授業のリアルタイム分析など様々なデータから授業と成績、学生の満足度や行動等,多面的に分析を実施されており、非常に進んだ手法を取り入れられていました。

シンポジウムでは、「専門職育成のためのディプロマ・サプリメント-基礎教育と現任教区とのシームレスな接続を目指して-」のテーマで、東海大学短期大学部山本康治教授、福岡歯科大学内田竜司准教授、日本赤十字九州国際看護大学小林教授の3名から事例報告がされた後、ディスカッションが行われました。東海大学短期大学部と日本赤十字九州国際看護大学では、卒業後の就職先からの評価や卒業生へのアンケートから教育の成果や改善点について分析をされており、就職先の企業や、卒業生との繋がりを非常に大切にされていました。東海大学短期大学部では、DPに即した行動目標やコンピテンス・コンピテンシーおよび学士力を紐付けし、数値として到達度を可視化されていました。

九州大学の山田政寛准教授の基調講演では、分析する観点について学ぶべきものが多くあり、授業改善に非常に役立てることができると感じました。またシンポジウムでは、専門職育成大学の卒業生や就職先である企業との繋がりや、到達度の可視化の方法について参考となりました。

今回のシンポジウムを受けてさらに改革に取り組んでまいります。