AP関連イベント参加報告

2017年2月9日 関西大学・大阪府立大学 AP合同フォーラムに参加


2月9日(木)関西大学梅田キャンパスにて開催された関西大学・大阪府立大学 AP合同フォーラムに参加しました。フォーラムは、「学士課程教育における内部質保証システムの構築にむけてー3つのポリシーと学習成果の可視化の連動性に着目してー」というテーマで、全国の大学から約180名もの大学関係者が集まり、非常に活気のあるものでした。最初に、大阪大学の川嶋太津夫教授から「明確なポリシーの策定とIRの活用による内部質保証システムの確立」というテーマで基調講演があり、その後、関西大学・大阪府立大学・大阪大学の3大学の内部質保証システムに関する事例報告がありました。

フォーラムに参加して、参考になる取り組み事例や、共通の課題があることを認識しました。特に、内部質保証システムに関わる、3つのポリシーの作成、情報(学修成果)の可視化、学生へのフィードバックにはどの大学も熱心に取り組まれており、取り組み事例は、今後のAP事業を展開していく上で非常に参考となりました。今回のような全国の大学との情報交換・共有が、さらなる大学教育改革の加速につなげることができると感じるとともに、本学の取り組みを発信することも重要だと再認識することができました。

 

 

 


2017年2月14日 北九州市立大学APフォーラムに参加


2月14日(火)北九州市立大学にて開催された北九州市立大学APフォーラム「地域活動を通じた学生の成長-今後の学修成果について考える」に参加してきました。初めに山口大学IR室長の林透准教授から「学びを発見し・はぐくみ・かたちにする大学教育の未来-山口大学版・学生参加型FDの軌跡を超えて-」というテーマで基調講演があり、その後学生による地域活動の発表が行われ、最後に真鍋和博学群長(北九州市立大学地域創生学群)からAPに関する事業報告が行われました。

 

 

 

北九州市立大学は平成26年度AP事業「テーマⅡ:学修成果の可視化」の幹事校であり、学生が主体となった自治体や企業と交流できる地域活動が積極的に行われており、当日も多くの学生が運営に携わっていました。今回のフォーラムで、地域活動の重要性や、教職員と学生が一体となった大学改革への取り組み等、本学にも取り入れられそうな事例もあり大変参考となりました。また、フォーラム参加の機会を利用して、北九州市立大学内の施設の視察も行ってきました。図書館内にラーニングコモンズエリアが設置されており、学生が主体的に学習しやすい環境が整えられていました。他にも学内の空いているスペースを学習スペースとして上手に活用されており、こちらも大変参考となりました。

 

 


 2017年2月16日 鹿児島大学:郡山キャンパスの視察


2月16日(木)鹿児島大学:郡元キャンパスにアクティブラーニングスペース等の視察に訪れました。

教育学部の施設内にあるアクティブラーニングプラザでは、1階はガラス張りで開放的な学習スペースが設置されており(写真上)、多くの学生が利用していました。2階・3階は講義室となっており、全ての部屋に電子黒板が設置されていました。また、講義棟の中にもアクティブラーニング用の教室がいくつかあり、机や椅子も小人数グループでの活動がしやすいものが設置されており、積極的にアクティブラーニングの導入に取り組まれていることがわかりました。

 

 

アクティブラーニングプラザよりも大きく道路からも目立つ建物が学習交流プラザです(写真下)。こちらも多くの学生が活用しており、開放的な造りで、学生が学習しやすい環境だと感じました。1階にはフードコーナーもあり、飲食ができる場所とそうでない場所に分かれていました。グループ学習室も設置されており、学生は目的に応じて使いわけているようでした。

現在、本学には同様の場所がない状態なので、今回の視察を元に検討していきたいと思います。

 

 

 

 


2017年2月20日 日本福祉大学 テーマⅤ:キックオフシンポジウム参加


2月20日、東京にて開催された日本福祉大学主催のAPテーマⅤキックオフシンポジウムに参加しました。テーマⅤに採択された18校、テーマⅤ以外の大学も数校、参加されていました。最初に、文部科学省高大接続システム改革会議委員の小林浩氏から「高大接続改革にける”大学教育改革”の方向性」について基調講演があり、その後、AP事業の事例報告が高知大学、東京薬科大学、東京都市大学、日本赤十字九州国際看護大学から行われました。最後に、「卒業時質保証の目指すべき姿」についてパネルディスカッションが行われて、意見交換が行われました。テーマⅤ「卒業時における質保証の取組の強化」に取り組まれている各大学の事例やお話は非常に参考になるものであり、今回のシンポジウムも非常に有意義でした。
今後も、同じテーマに取り組む大学はもちろんのこと、各大学間との繋がりを築き、情報・意見交換等をさせていただくことで、大学教育改革を加速させていくことができるのではないかと感じました。

 

 

 

 


2017年2月27日 鹿屋体育大学 大学教育再生加速プログラム(AP)

 平成28年度 第1回外部評価委員会 開催


2月27日(月)、鹿屋体育大学:大学教育再生加速プログラム(AP)に係る平成28年度第1回外部評価委員会が開催されました。第1回となる今回は、本学と東京サテライトキャンパスをテレビ会議システムで繋いでの開催となりました。外部評価委員に、岡達生様(日本体育協会スポーツ:指導者育成部部長)、久保田潤様(日本スポーツ振興センター:スポーツ開発事業推進部研究員)、伊藤雅充様(日本体育大学:児童スポーツ教育学部准教授)をお迎えして、本学、大学教育再生加速プログラム(AP)の一つの柱でもある「スポーツ指導力テスト」の開発について活発な議論が行われました。初めての外部評価委員会となりましたが、本学のAPの取り組みについても積極的に意見交換され、非常に有意義な会となりました。今回の外部評価委員会にて明らかになった課題や改善点について再考・検討し、改革に取り組んでいきます。

 

 


2017年6月17・18日 NEW EDUCATION EXPO 2017 OSAKA 参加


6月17日、18日の2日間、大阪にて開催されたNEW EDUCATION EXPO 2017に参加しました。教育機関の方や、小学校から大学の先生方、教育に関わる企業等が集まり非常に活気がありました。2日間を通して多くのセミナーが開催され、高大接続改革や次期学習指導要領についての話や、各校で実施されているアクティブラーニングの事例、ICTの活用法等が発表されました。アクティブラーニンングの実施方法やラーニングコモンズの導入等、本校でも取り入れることができる内容も多く、非常に有意義なイベントでありました。大学だけでなく、中高の先生方も非常に工夫のされた授業を実施されており、とても印象的でした。今後も鹿屋の地から全国の大学等の取り組みに敏感になり、より良い大学教育改革を進めていきます。

 


2017年6月21日 佐賀大学:本庄キャンパスの訪問


 

 

 

 

 

 

6月21日に佐賀大学の本庄キャンパスを訪問させていただきました。図書館に新設されているラーニングコモンズを視察させていただき、本学にも創る予定のラーニングコモンズの参考となりました。多くの学生が活発にラーニングコモンズを活用している光景が非常に印象的でした。また、佐賀大学の皆本晃弥先生、山内一祥先生に、佐賀大学で取り組まれているラーニングポートフォリオの活用方法や、学視力の可視化等についてお話を聞かせていただきました。どのお話も参考になることばかりで、非常に親身になって意見をいただき、多くの質問にもお答えしていただきました。佐賀大学さんの取り組みを参考に、現在、本学も学士力の可視化に向けて改革に向けて取り組んでおります。


2017年8月19・20日 第15回 日本テスト学会 参加


東北大学にて、8月19・20日に開催された日本テスト学会に参加してきました。鹿屋から仙台までは距離は遠かったですが、本学で開発中のスポーツ指導者基礎力テストにも関わる、非常に有益な情報をたくさん得ることができました。非常に活発な議論がされており、テスト開発に携わる大学関係の方、また企業の方ともお話しをすることができ、今後のテスト開発に向けて、貴重な情報収集ができました。持ち帰った情報を元にさらにテスト開発を進めていきます。

 

 

 


2017年8月23・24日 第7回大学コンソーシアム八王子FD・SDフォーラム 参加


東京都八王子市で2日間にわたって開催された大学コンソーシアム八王子に参加してきました。1日目は立命館大学の沖裕貴氏、東京大学の濱中淳子氏、佐賀大学の皆本晃弥氏の基調講演・パネルディスカッションがあり、2日目には佐賀大学の皆本先生によるスタッフ・ポートフォリオ、ティーチング・ポートフォリオ作成のワークショップに参加させていただきました。1日目の基調講演・パネルディスカッションでは高大接続やAPに関して、それぞれの立場からの意見が率直に述べられ、新たな知見も得ることができ、現在取り組んでいる大学教育改革の意義も再確認することができました。2日目の皆本先生のワークショプでは実際にスタッフ・ポートフォリオ、ティーチングポートフォリオを作成してみて、作成することによっての効果を体験しました。学修成果の可視化だけではなく、教員の教育理念・職員の仕事への理念の可視化を行うことにも意義を感じる貴重な体験となりました。

 

 


2017年9月1日 APテーマⅤ採択校 第1回地域別研究会 参加


9月1日に日本福祉大学名古屋キャンパスにてAPテーマⅤ採択校の第1回地域別研究会に参加しました。東海大学短期大学部の山本康治氏、桑原公美子氏、山梨学院短期大学の羽畑祐吾氏、大阪工業大学の椋平淳氏から、各校の事例報告がありました。その後、話題提供として国立教育政策研究所の深堀聰子氏からお話、大学教育改革についてのワークショップも行われました。同じテーマⅤに取り組む大学同士だからこそ共通した悩みや課題があり、それを共有し解決策を考える時間は非常に有意義なものとなりました。また、多くの大学の方と繋がることによって、情報を共有しながら改革を進めていける関係を作ることができたと思います。本学の取り組みについても、ホームページやニューズレター等を通して情報発信していけるようにしたいと思います。