事業概要


大学教育改革加速プログラム(AP)とは・・


大学教育再生加速プログラム」は、文部科学省の補助事業として、国として進めるべき大学教育改革を一層推進するため、教育再生実行会議等で示された新たな方向性に合致した先進的な取組を実施する大学を支援することを目的としたものです。平成28年度は、申請事業116件のうち19件が採択されました。本学が採択された事業は、「テーマⅤ:卒業時における質保証も取組の強化」に該当するものです。

 


鹿屋体育大学の取り組み


鹿屋体育大学は、「卒業時に置ける質保証の取り組みの強化」を行う大学として平成28年度7月に採択され、平成32年度までの(最大)4年間取り組みます。本取組は、本学の教育ミッション(DP)である「スポーツ・武道及び体育・健康づくりにおける実践的かつ創造的で市民性、国際性を備えたリーダーを育てる」ために、学修行動や学修成果の可視化を図り、継続的に教育改善が行える教学システムを確立することを目指しています。

また、日本のスポーツ指導者養成団体や各大学における教養体育、教員養成、様々なスポーツ指導者の養成や再研修で活用できる「スポーツ指導者の指導力等の客観的評価テスト(理想的な指導者を基本としたプロフィール型テスト)」の開発も目指しています。

 


鹿屋体育大学の教育目標


  以下は、本学学生が卒業時までに身につけなければならない具体的な12の能力を示しています。APでは、これらの能力がどのような活動で、確実に身についているかを確認できるよう、学修行動や学修成果等の可視化を行い、改善に繋がる取組を実施します。

 


学修成果の可視化〜3つの柱〜


大学で身につけている能力や学びの軌跡は、大きく次の3つ項目から可視化します。①基礎的・応用的な知識や技能の修得度を示す授業科目群毎のGPA、②実践的なスポーツ指導力を示す指導者基礎力、実技指導力、事業運営力、③社会に出てから求められる汎用的能力(※)であるリテラシーとコンピテンシー。その他にも、大学で身につけるべき能力や学びの軌跡について可視化を図ります。