2018年6月12日 学生による学修成果(GPAおよびPROGテスト)の振り返りの実施結果

2018年4月3日から実施していました、学生による学修成果(GPAおよびPROGテスト)の振り返りについて、実施結果をまとめました。実施から2週間程で約4割の学生が振り返りを記入し、その後担当教員からの促しもあり、最終的に8割以上の学生が振り返りを記入しました。初めての試みではありましたが、多くの学生が振り返りに取り組むことができました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年4月3日〜 学生による学修成果(GPAおよびPROGテスト)の振り返り 

今年度から、学生が自身の前年度の学修成果(GPAおよびPROGテストの結果)を分析し、反省および今後の課題や解決方法について、振り返りができるようにいたしました。現在は、アンケートシステムを使用しておりますが、後期からは、新しいポートフォリオシステムを使用して、同様の振り返りができるように準備を進めております。

本学での、学生による学修成果の分析および振り返りは初めての試みでありますが、学生が自身でPDCAサイクルを回し、大学での学修が深まる仕組みを整えていきます。

 

NIFS-APNewsVol.3HP用

2017年12月 卒業までに身につける12の資質・能力の可視化

2018年度から、GPAを活用した「卒業までに身につける12の資質能力」の到達状況を可視化できるようにいたしました。可視化にあたり各科目においてどの資質・能力を伸ばすことができるかを調査いたしました。従来のGPA表記より、学生が学修成果の振り返りがしやすくなることや、本学の教育成果の検証等に活用できるのでないかと期待しております。期待しております。